冬菜かしこの「のんびり ゆっくり 親孝行」の日々

70歳代後半の親と50歳代前半の娘のゆるい介護のような親孝行の記録です

母の誕生日

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こんにちは、冬菜かしこです。

今日は暖かく、青空と白い雲のきれいな一日でした。

 

今日はお昼ごろに実家の母から電話があり、

少しおしゃべりしました。

 

その中で妹のご主人が、

しばらく咳が続いていて、

妹がそばについてあげているので、

しばらく実家に来ていないことを知りました。

 

体調はそれほど重いわけではないけれど、

今の情勢を踏まえて、

お仕事はお休みされているとのこと。

本当に最近は、色々と大変だと、

痛感致しました。

 

さて今週の実家訪問ですが、

家族そろって日曜日に行くことにしたので、

平日の訪問はパスしようかと思っていた矢先。

 

そういう妹の事情を聞いて、

しかも母が、足の調子が悪いと聞けば、

やはり行かないわけにはいきません。

 

金曜日が祝日なので、

明日の木曜日に行くことにしました。

 

母の「寒いし。遠くから来るのも、大変だし」

という遠慮の言葉を、

額面通りに受け取るわけにはいきません。

 

「明日行くから。何か用事があったら考えておいて」

ときっぱりと宣言します。

 

私だって、無理はしたくない。

往復4時間は、結構な手間です。

だけど、母が無理して、

今以上に体調が悪くなったら大変です。

 

今出来る最善の予防策を、

考えて動いていきたいです。

 

 

それにしても、子供と言うのは、

時に大人の思いもしないことをしてくれます。

 

昨日から、おばあちゃんのお誕生日を気にかけていた次女が、

夜に電話帳を見て、一人で電話して、

「ハッピバースデー トゥー おばあちゃーん」

と歌っていました。

 

歌うだけ歌ったら、いきなり、電話を切っていましたが、

まさか、電話で歌のプレゼントをするとは。

なんだか、かわいくて、笑ってしまいました。

 

もしかしたら、こんな何でもないことの積み重ねが、

一番の親孝行なのかもね、

と思った出来事でした。

 

さてと、私は明日も電車とバスを乗り継いで、

隣の市まで行きますかっ。

ファイト!

 

明日も素敵な一日になりますように☆